深川市

うまさ粒立つ米どころ

札幌から、北へ向かう特急列車で1時間。
音江連山を望む伸びやかな土地に、
深川市はあります。

そこは北海道屈指の米どころ。
ひとつひとつのおいしさが際立つ、
特Aランクのゆめぴりか、
特産のりんご、そば、ふかがわポーク。
命を育む農業で、
美しい風景も子どもたちも育んできました。

そんな深川の営みと恵みを、
応援してくださるあなたへ。
ふるさと納税というエールが、
このまちの力になります。

Our Pride
深川市の自慢

  • 水稲 収穫量

    水稲 収穫量 30,200t

    道内 2

    ※令和5年・北海道農政事務所調べ

    深川市は道内でも屈指の稲作地帯。おにぎり(1個130g)に換算すると
    約2億4千万個分にも相当する高い収穫量を誇ります。

  • 水稲 作付面積

    水稲 作付面積 4,910ha

    道内 2

    ※令和5年・農林水産省調べ

    市の面積の約1割が水田を占め、「ゆめぴりか」「ふっくりんこ」「ななつぼし」などの品種を中心に、道内の良質・良食味米の産地として高い評価を受けています。

  • そば 作付面積

    そば 作付面積 2,150ha

    全国 2

    ※令和5年・農林水産省調べ

    国内有数のそば産地である北海道の中でも、深川市は作付面積が幌加内町に次いで全国2番目の大きさ。生産量でも全国で5本の指に入る収穫量を誇ります。

  • 花き栽 培戸数

    花き栽 培戸数 110

    道内 1

    ※令和5年・北空知広域農業協同組合連合会調べ

    深川市は花き栽培も盛んで、スターチスやダリアを中心に様々な品種の生産が行われています。また、道内でも1番生産者の軒数が多いことで知られています。

Gift in Return
深川市の返礼品

深川米

深川米の特徴

生産量と技術。全国トップクラスの米作り

生産量と技術。
全国トップクラスの米作り

北海道の開拓初期から稲作が続く深川市は、一大産地として安心安全な品質のお米を安定供給出来る技術を整えています。お米の品種改良をはじめ、化学肥料や農薬の使用を抑えた「クリーン農業」の導入や、貯蔵や精米の能力が国内最大級の最新鋭施設「深川マイナリー」を設置するなど、生産量だけでなく、技術や設備も全国トップクラスの生産体制を誇っています。

最高位「特A」多数評価の深川ブランド米

最高位「特A」多数評価の
深川ブランド米

生産されるゆめぴりか、ふっくりんこ、ななつぼしは、食味ランキングで「特A」評価を受けており、また「ゆめぴりかコンテスト2021」では最高金賞を受賞するなど、深川産米の高い品質と味わいは全国でも折り紙付きです。首都圏のスーパーなどを中心に流通しており、全国的にも知名度を獲得しています。

深川米ができるまで

2月下旬~3月ハウス除雪

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2月下旬~3月ハウス除雪
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4月種選び
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4月中旬苗づくり
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4月中旬田植え準備
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5月中旬~下旬田植え
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6月~管理作業
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6月下旬~7月中旬水位の調整
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9月中旬収穫
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9月中旬乾燥
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9月中旬集荷
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9月中旬もみを玄米に
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9月中旬精米
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深川米が食卓に
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あなたにおすすめ
深川米チャート

深川米チャート

おいしいお米の炊き方

やさしく洗うように研ぐ
やさしく洗うように研ぐ

お米のうま味成分を逃さないために、手早くやさしく研ぎます。
最初に冷たい水を一気に注ぎ、底の方から手早く静かにかき混ぜ、すぐに水を捨てて、これを2回繰り返します。
次は少量の水で指先を使いやさしく数回研ぎ、研ぎ汁を捨てます。研ぎ汁が澄むまで、数回繰り返します。

浸してご飯を美味しく
浸してご飯を美味しく

ご飯は吸水率が上がるほど美味しく炊き上がります。水温や気温が高い方がお米の吸水が早いので、水道水の場合は1時間以上浸してください。お米の表面を平らにしておくことで、炊くときに熱が均等に行き渡ります。

きちんと蒸らす
きちんと蒸らす

ご飯を中心まで均一に炊き上げるために、しっかりと蒸らします。電気・ガス炊飯器は15~20分が目安です(炊飯器によっては蒸らしまで行うものもあります)。

混ぜて余計な水分を飛ばす
混ぜて余計な水分を飛ばす

ご飯を蒸らした後、ご飯の粒を潰さないようによく混ぜ、余計な水分を飛ばします。濡らしたしゃもじを使い、釜の底から大きく掘り起こして切るようにほぐすのがコツ。ご飯のべちゃつきを防いで、美味しい食感に仕上げます。

お米こんなときのチェック表

「正しく保存しているのに、上手に炊けなかった。」そこには必ず要因があります。
実際の炊き上がりと下の表をチェックし、実施してみましょう。
マークを参考にしてみてね!

お米こんなときのチェック表_補足
お米こんなときのチェック表
お米こんなときのチェック表

ふかがわシードル

ふかがわシードルの特徴

日本酒由来の「吟醸造り」を応用したスパークリング果実酒

日本酒由来の「吟醸造り」を応用したスパークリング果実酒

深川市の特産品であるりんごを使用した「ふかがわシードル」は、世界のコンテストで最高位を受賞するなど高い評価を得ています。最大の特徴として、醸造には日本酒の吟醸造りを応用した製法で発酵状況や温度をきめ細やかに管理し、極低温でじっくりと発酵させることで、フルーティーな香りと口当たりの良い炭酸を実現。誰にでも飲みやすい味わいに仕上げられています。

原材料は深川産りんごの「美味しい部分」のみ

原材料は深川産りんごの「美味しい部分」のみ

「ふかがわシードル」は、搾汁の際にりんごを丸ごと絞らず、苦みや渋みの原因となる芯や種を一つずつ手作業で取り除きます。こうした手間のかかる工程を経ることで、完熟した果実の美味しい果汁だけを使用することができ、雑味のないすっきりした味わいを実現しています。また、糖類や酸味料などの副原料を一切使用していないため、完熟りんご本来の味わいをそのまま楽しめるシードルに仕上げられています。

ふかがわシードル
ができるまで

下処理

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下処理
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破砕
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搾汁
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醸造
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瓶詰め
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ラベル貼り
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出荷
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あなたにおすすめ
ふかがわシードル
チャート

ふかがわシードルチャート

ふかがわシードル生産者インタビュー

「オール深川」シードルづくりへ、ゼロからの挑戦

「オール深川」シードルづくりへ、ゼロからの挑戦

ふかがわシードルは、りんごの果汁で造る微発泡性のアルコール飲料で、深川市の特産品であるりんごに着目したことで開発がスタートしました。アップルランド山の駅おとえの醸造所で製造が始まったのは2014年のこと。

「最初は何もわからず、試行錯誤の連続だったと思います」と振り返るのは、同施設の施設長・押野 慎司さん。当時は、プロジェクトに関わるスタッフもシードルづくりは全てが手探りだったので、苦労も多かったそうです。

ふかがわシードルで特徴的なのは、日本酒の吟醸造りを応用した製法を用いている点です。杜氏として活躍していた人から技術指導を受け、日本酒の純米吟醸のような「すっきりクリアで香り高いシードル」を造り上げています。りんごの旨味が凝縮された果汁を極低温で発酵させることで、りんご本来の香りと酵母が醸し出す上品で洗練された味わいを実現しているのです。

シードルの完成。世界のライバルを抑え最高位を受賞

繰り返し成分分析や、繊細な温度管理を経て完成したふかがわシードルがデビューしたのは2015年。そのクオリティーは年々進化を遂げ、商品バリエーションも増やしていきました。広く知られるきっかけとなったのは、国内外のシードルが出品されるコンテスト。なんと50銘柄を抑え、最高位を受賞したのです。以降も毎年のようにコンテストでは高い評価を得ています。

また、ふかがわシードルは、地元深川産のりんご100%で作ることにもこだわっており、原料となる良質なりんごを安定して確保する必要があるため、地元の果樹生産者と協力体制を構築し、地場の素材を活用した商品づくりを行っています。

こめ油

こめ油の特徴

こめ油では国内初の機能性表示食品

こめ油では国内初の機能性表示食品

【健康な毎日に最適なこめ油】
北海道産の米ぬかを100%使用。こめ油には必須脂肪酸であるオレイン酸、リノール酸など不飽和脂肪酸をバランスよく含み、血中コレステロールを減らし生活習慣病の予防効果が期待できます。また、米ぬかには天然栄養成分が豊富(γ-オリザノール、ビタミンE、植物ステロールなど)で、こめ油では国内初の機能性表示食品も取得しています。

【料理にも便利で大活躍】
こめ油は揚げ物がカラッと揚がり、油切れも良く、冷めても美味しさが長持ちします。酸化安定性も高いため、へたりにくく繰り返し使用が可能で、ご家庭の天ぷらやフライ調理に最適です。

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    子育てを応援

    新しい家族を迎える方々のために、安心して出産・子育てができる環境づくりに活用させていただきます。

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    特産品を育む

    全国屈指の米どころを守るため、農業後継者の育成や、地場産品の販路拡大の取り組みに活用させていただきます。

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    若者の雇用拡大奨励事業や、奨学金補助事業の実施などに活用させていただきます。

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    文化・スポーツの振興

    文化・スポーツ合宿施設の整備のほか、文化・スポーツ振興に資する各種ソフト事業や小中学生の教育環境整備事業に活用させていただきます。

  • 市長におまかせ

    市長におまかせ

    1~4を含め、市長が必要と考える取り組みに、あなたの「ふるさと納税」を活用させていただきます。